周辺から未来は進んでいく

14日、群馬県のH様宅で、ニチコンのV2Hを設置しました。

ゆう琴と言う楽器の創始者で、山の奥の奥、に住んでおられます。電気はしょっちゅう停電します。だから、早くから連系と独立系の両方の太陽光発電を備えていました。

琴は、誰でもがい音色を出せます。そこに生えている木を使って作ります。
この日も一本、大きな杉が切り倒されていました。

そんな道具の電気・エネルギーは、できるだけ自然の恵みから。
そして行き着いたのが、電気自動車とバッテリー。

車はリーフ。中古で安く手に入れたそうです。購入の当日に弊社に来られ、V2Hを注文してくれました。コロナなどの影響で、少し待っていただきましたが、ようやく、機械が届き、工事にこぎつけました。

もっとも未来を感じさせる機械と生き方が、周辺地域から始まるのは、とても面白いことです。